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茶道の愉しさを一緒に味わいたい
華や美流は、愉しむことを一番に心に寄り添う茶道教室です。
茶道には、「美しく生きる知恵」がたくさん詰まっています。
お稽古を通じて茶道の心に触れ、物事の見え方の変化に気づき、
心に余裕が生まれるようになります。
四季を大切に、作法を通してお茶とお菓子を味わい、空間を感じ
時間の流れを愉しむ体験は、人生の財産と考えています。
華や美流茶道教室 主催
宗匠 玉依 小巻依里子
京都生まれ。実家は呉服の織元日本の文化を間近に感じながら育ちました。
東京に拠点を移したのを機に、更に和文化に興味を持ち、着物の着付けや生け花、そして茶道を始めました。
凛とした場の空気感、すべてはおもてなしの心から始まる茶道の心持ちや、継承されてきた流儀の奥深さに魅了され、改めて日本の文化の美しさと素晴らしさに気づきました。
日本では室町時代に始まった茶道ですが、現代の暮らしの中に取り入れるには難しいことも多く、またお免状や許状など敷居が高く感じられることがあると思いました。
基本となる心の部分を大切に、現代の暮らしに沿った茶道を考えてきました。
人と人のつながりが希薄になりつつある今、常に相手を思いやりおもてなしの心を大切に行う茶道に関わり、たくさんの方と共に茶道を愉しみたい!という思いがつのり、華や美を開講するに至りました。
茶道の魅力を、あらゆる視点からお伝えしていけるよう、邁進していきたいと思います。
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